にじいろキッズマム

おうち英語の取り組み紹介。絵本や歌、料理等。

【英語絵本】歯医者に行き始めたらぜひ「The Crocodile and the Dentist」

英語絵本 タイトル】The Crocodile and the Dentist (Taro Gomi)

【レベル】3歳で読めました(おうち英語3年目)

【概要】3歳の息子には、歯医者は怖いんだ、虫歯ができると大変だから歯磨きが必要なんだ、と口をすっぱくして伝えていますが、いつも歯磨きをいやがってケンカです。自分の仕上げ磨きに自信がなくて、予防のために3歯医者に連れて行きました。歯医者の椅子や機械を初めてみて体験した息子に、この本はぴったりだと思い、読んでみると大ヒット。ケラケラと笑って何度も読んでと頼まれます。最後に、息子の名前を読んでから、「You must remember to brush your teeth !」と言って締めると、なぜか嬉しそうにしてくれます。

【表現】
I’m ready for the worst:最悪の場合に備える
Ouch:痛い、いてっ
There is no use ~ing:~しても意味がない
just a little longer:あと少しだけ

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【英語絵本】双眼鏡で盛り上がります「Jazzy in the Jungle」

英語絵本 タイトル】Jazzy in the Jungle (Lucy Cousins)

【レベル】0歳でも読めた

【概要】キツネザルの親子がジャングルでかくれんぼをしているお話です。しかけ絵本で、めくることを楽しめるようになったお子様におすすめです。同じセンテンスの繰り返しが多いので、大人も読みやすいし英語が初めてのお子様にも。色んな動物の名前に触れられます。英語教室で工作したbinoculars(双眼鏡)を使って読んでみたら、ジャングルの中を探していく雰囲気が出せて盛り上がりました。

【表現】
Anteater:アリクイ 発音はアンティー
Hummingbird:はちどり
Leopard:ひょう
Tum tum tree:タムタムの木。主人公のキツネザルマダガスカル島周辺に生息しているとのことで、おそらくマダガスカルで有名な幹のぷくっとした樹のことではないかと思います。
Curly wurly bird:curlyは巻き毛の、縮れた、という意味。Wurlyはわかりませんでした。ただ、「curly wurly」(カーリーウーリー)という名前のチョコレートのお菓子があるようで、その形をイメージするとよいのかも知れないですね。
Chameleon:カメレオン 発音は「メ」の部分にアクセント
Fliff fluff:fluffは綿毛、ふわふわに膨らむ、けば立つという意味。Fluffはわかりませんでした。擬音表現何だろうと思います。
Baboon:マントヒヒ
Boo tree:bo treeなら、菩提樹という意味
Ever:「1回でも、たまにでも」といった動詞を強調する意味。
Lemur:キツネザル

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【英語絵本】ハロウィン前に読んでおくとよいかも「Dem bones」

英語絵本 タイトル】Dem bones  (Bob Barner)

【レベル】3歳で読めました(おうち英語3年目)

【概要】ガイコツの絵で、どの骨がどの骨につながっているかを説明している絵本です。歌があり、歌いながら読めます。歌いながら踊ることもできるので、ユーチューブで動画を見てみるとよいと思います。ガイコツだから、ハロウィンのころに楽しんでみるのもよいかも。以前お世話になっていた英語教室でも、10月のテーマ曲でした。独特のリズムが印象に残るのか、息子はデンボンデンボンの部分だけはすぐに覚えて歌っていました。

【表現】da:theと同じ。スラング

    thigh:太もも
    Lord:主

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【英語で声掛け】マクドナルドでのお決まりの会話

【表現】long とshort

息子はマクドナルドのポテトが大好き。手に取ったポテトが長いとちょっとうれしくなりませんか?そんな時、「It’s long!」って言います。短い時は「It’s short!」と言ってちょっと残念な気持ちを共有します。それだけでも、なんだか盛り上がって楽しくなりますよ。

【Song】噛む回数を稼ぎながら

【Song Title】seven steps

【概要】歌詞が、「one two three four five six seven 」だけ。おうち英語初心者としてはホッとする歌です。

【Tips】「食事中、たくさん噛むとアゴの成長が促される」「噛むことが歯並びにプラスに影響する」と聞いてから、食事中に1回か2回、この歌を噛みながら歌っています。one two 〜と噛んでいくと、合計27回噛むことになります。

 時々歌うことを始めて1か月くらいたったころ、厚めのお肉を食べていたら、息子が私のために歌ってくれました。ちょっとびっくり。うれしかったです。

 

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【Song】段ボールで水族館を工作して

 

【Song Title】A sailor went to sea

【概要】「Sea creatures」(海の生き物)が出てくる歌です。ボートに乗った女の子が海の中をのぞきいていきます。

【Tips】この歌を歌い始めてみてまずいなと思ったのですが、「she」「see」「sea」の発音を区別できない・・。でも、歌わないよりは、ダメな発音でも歌ってしまうほうがいいと信じて、歌っています。

「sh」と「s」の発音が違うことは、知っていたので、「she」と「see」「sea」は発音が違ったはずと思いました。

でも「see」と「sea」はどう区別するの?

そこで調べてみたのですが、同じ発音でいいようです。

「sh」「s」の発音の違いだけ、復習しました。

 

段ボールに窓をくりぬいて青いセロハンを貼って、箱の中から外をみると青い世界を味わえるようにしました。箱に入って壁に貼った海の生き物の絵を見ると水族館風に。一緒に水の中に入って歌を歌って、とても楽しい時間になりました。

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壁に貼ったイラスト

セロハンを貼った箱




水中から



【英語絵本】スイカを食べながら英語で会話するきっかけに「The Watermelon Seed」

英語絵本 タイトル】The Watermelon Seed

【レベル】3歳(おうち英語3年目)

【概 要】スイカが大好きなワニが、スイカのたねをうっかり飲み込んでしまったお話。食べることに関わる生きた英語を知れる絵本です。スイカを子供と一緒に、chomp chompといいながら食べてみませんか?この絵本を読んでから、スイカを食べるときに「Have you swalloed a watermelon seed?」と毎回声掛けしています。意味が分かっているかどうかは不明ですが、「No」と答えてくる3歳の息子です。

【表 現】
chomp:口語表現、むしゃむしゃ食べる
teeny:口語表現、ちっちゃな、小さな
slurp:<名詞>ズルズル(べちゃべちゃ)する飲食の音
   <動詞>(飲食で)大きな音を立てる、大きな音をたてながら~を飲む、食べる
slab:(チーズやケーキなどの)厚切り
glup:<名詞>ぐっと(ごくごく、ごくりと)飲むこと、ごくごく(ごくり)という音
   <動詞>ぐっと(ごくごく、ごくりと)飲み込むこと、がつがつ食べる
gut:<名詞>(人や動物の)消化管、胃腸
vine:つる植物、つる
come out of:~から出てくる
grumble:ゴロゴロ鳴る、うなる、不平を言う
burp:げっぷ、げっぷをする
That was too close:本当に危なかった~、本当にやばかった

 

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